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済州島便り vol.035(2010/06/15)

周藤先生の講義

4. 人間の堕落(6)

周藤先生

 親が子供の安全の為に「火遊びはいけない」と警告するように、神様は愛の過ちを犯す危険を避けるために「取って食べてはいけない」という戒めをアダムとエバに与えました。子供の責任は親の言葉を信じて実践することです。しかし、エバはこの神の意志に沿うことができませんでした。
  例えエバが堕落したとしても、アダムが戒めを守って個性完成したならば、そのままメシヤの立場でエバを救うことは容易なことでした。しかし、アダムも天使長と同じ立場に立ったエバから誘惑を受け、時ならぬエバとの性的な関係を結びました。神の許しと祝福のないままの性関係は肉的堕落となりました。これがエデンの園における出来事でした。
  天使長ルーシェルは神にとっての愛の怨讐となり、本然の愛を受ける事が出来ない存在となりました。その寂しさから、ことごとく神に反逆する恨みにかたまった悪の主体的存在となってしまいました。これが堕天使、サタンです。仏教でも「魔が差す」というのは、人間の犯す犯罪行為の背後にサタン的な働きがあるということです。人間を自己破滅に追いやり、また人間同士の願わざるいさかいをもたらす背後に霊的な力が作用し、人間生活に様々な影響を及ぼしてきました。
  アダムとエバは悔い改める代わりにお互いに罪の責任を転嫁し、この問題は未解決のままアダムとエバは亡くなって行きました。男女の愛の最初の動機をサタンが握ることによって、男女の愛の出会いは絶えずサタンが干渉できる条件が残りました。これが原罪です。

修練生の感想

第224回14日修 西北東京 W.H (30) F

 修練会に参加し、そのまま渡韓出来ることに感謝します。はじめは家庭出発に前向きでないのに環境が準備されてしまい焦りを感じていました。しかし14日間の講義を通して祝福の価値を知り、こんな自分でも神様の子女として完成する道が与えられたことを知り、感謝に変わりました。
  新鮮な気持ちで原理を学ぶことが出来、得るものが沢山ありました。成約摂理の御言からは、神様が人類に対してどのように働いてくださっていたのか、今まで解くことができなかった問題、そして勝利されたお父様の偉大さを学ぶことが出来ました。具体的に夫婦の歩み方や侍る信仰生活の御言も与えられて恵みでした。この修練会で一番復帰した内容は神様が人類の親であると実感できたことです。創造原理の御言を深く理解することができました。
  これから家庭をもつということが本当に祝福なのだと思いました。条件的ではあっても神様の似姿として完成できる出発点に来ていることを知り、希望と感謝の思いがわきました。


第224回14日修 南東京 R.K (33) M

 最後に閉講式の中で証しさせていただく機会が与えられ、何をどう語ればよいのか悩みました。祈り、心情を整理していく中で、シンプルに自分がこの修練会の中で、神様の愛を感じたことが三つ出てきました。証の場でも話しましたが、一番目に祈祷の重要性でした。
  これからも様々な試練や超えていくべき峠が沢山出てくると思いますが、そういう時こそ、神様に祈り求めつつ、一人はなく神様が共におられ、その神様の導きを信じて、神様とともに歩んで行くものとなっていきたいです。
  二番目は授受作用の重要性でした。どんなときも特に相対関係において、お互いが向き合うことから逃げてはいけないし、愛することを中心としての授受作用を大切にしていきたいと思いました。正直、今回二人で一緒に参加する中で、こんなに自分は相対者の気持ちを理解してあげていなかったのか、そしてこんなにも理解されていなかったのかと苦しい時もありましたが、こうして家庭出発の前にこのような事実を知っておくことが出来本当に良かったです。僕自身、よく相対者の気持ちを理解してあげ、愛していくことが出来るように今後もよく祈っていくことが大切だと感じています。
  そして三番目に全ての出会いに神様の導きと意図があることを感じました。こんなに暖かいスタッフの方達、そして修練生のみんな。この出会いに神様の愛を感じ感謝でした。これから全く見知らぬ土地で全く経験したことも無い、老人ホームの介護士として、初めて社会に出ていくわけですが、今後いかなる時にも、また全ての出会いに神様の導きと意図を感じ、背後の神様の愛を感じ、その出会い、人間同士、兄弟姉妹とのつながりを大切にしていきたいと思いました。そして、私個人や私たちの家庭を通して背後の神様、真のご父母様を証していけるような人生を生きて行きたいと思います。この済州島修練会が私の人生にとって忘れられない場となったことは間違いありません。たくさんの涙を流し、私の心を清めさせていただき、幼子のような心情で、また天の前に、新しい出発をしていきます!

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第224回14日修 北東京教区 Y.S (31) F

 改めて、真の父母様と原理の尊さを実感した14日間でした。実は、ここ2年、愛の減少感から、御旨に対して主体的に歩むことが出来ませんでした。その間、原理を正しく活用しなかったので、多くの時間を無駄にしたように思います。本当に神様、父母様に申し訳ないです。これから家庭出発しますが、神様から勝利するための武器を授かったように思います。
  佐野先生の実践生活に生かせる講義、前川婦人の不屈の信仰の証、大谷先生の未来に希望を感じた大復興講義などなど、すべてが本当に素晴らしく感謝です。これから原理、訓読、祈祷をもって氏族伝道勝利します。


第224回14日修 北東京教区 Y.A (34) F

 この修練会に参加させていただいた動機としては、もちろん家庭出発の準備でもありましたが、3年前に感じたアベルとの葛藤がここ最近古傷のように痛み出し、自分は何でもないと思うようにしていたけれど、未だに恨みが残っていて、そこが引っかかって力が出なかったことも多かったので、解決出来ていないという思いが強まっていたなかで、この修練会に参加させていただきました。
  以前は人と話すことが楽しかったのですが、だんだん心も内向きになり、ここに来た時も兄弟姉妹と授受することにとても抵抗がありました。こんなに人が苦手になってしまい、愛する努力をする気力すらわかないという私なのに、祈れば神様は、それでもわたしを信じてくださっていて、前進することの出来ない自分がもうしわけなくて、ここでもずっとその様な繰り返しでした。
  日本を離れて、知らない場所で家庭をもつことも無理ではないかと思わされたり、不安が込み上げてくることもありました。しかし、アボジの御言やその路程に改めて触れたり、前川さんの証を通して祝福に込められた神さま父母さまの愛を感じて感謝の心も増しましたし、どう進めばよいのか整理された部分もあります。観光に主体者が来てくれることも始めは気力がわかないなかで嫌だという思いがじつはありましたが、会って改めて良い方と出会わせていただいたと感じることが出来ましたし、一緒に宣誓式に参加したり、尹院長のDVDを見ることができたのは本当に感謝だと思いました。彼のおかげで姉妹とも以前より近く話す機会を持てて、とても良かったです。そして最後の野外祈祷会で、やっと少し3年前の自分の非を認めて悔い改めて自分の心を開放してあげなければと思えるようになってきました。閉講式でも佐野副院長がおっしゃっていたとおり、恨みは自分が自分自身で解くしかないのだとわかっていても心の中で認めたくない思いが強かったのですが、この修練会を通して少しずつではありますが、きっと超えることが出来ると思えるようになりました。良い家庭が築けるように神様、父母様に祈りながらこれからも頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

 

第224回14日修 高知中央教区 K.H (27) F

 この美しい海と青空と山の環境に感動し、景色を見てもともに学ぶ兄弟姉妹を見ても、講義の中でもすべてに神様を沢山感じたこの期間でした。日々の忙しい生活のなかでしたが、神様はいつもそばにいてともに喜び励まし、応援してくれている神様をこの地ではっきりと気付かされ、本当に嬉しく思います。私の中から神様を忘れたくないし、離したくないし、追い出したくないと強く思いました。
  今までの中で一番良く祈ることが出来、こんなに涙を流して祈れたのは初めてで、神様と深いつながりを感じました。神様はどんな私でも愛して期待してくれていて、自信を持って親なる神様に恥じないような私になれるよう努力していきます。私は信仰二世ですが、この長い歴史の中で先祖の人たちがどれほどメシヤを待ち望んできたことか、今こうして真のご父母様、ご家庭を実体で拝見でき、御言をいただけて、真のご家庭と共にある生活ができるということがどれほど尊いことかと思い、今があるのは両親のおかげだと思いました。
  両親に働く神様がいて、その神様の声を信じてきた両親のおかげで私は神様、父母様と出会えて、本当に心から感謝でした。祈ることの重要性、日々の精誠を神様は知っていてくださっているので、コツコツと心からつながっていける侍る生活を努力します。
  永遠の愛の世界をつくっていきます。宣誓式で誓ったことを忘れずに理想家庭を作っていきたいと思います。主体者とお互い補い合いながら神様に似た夫婦となり、いかに立派な2世を産み育てるか、そのためにどれだけ二人が投入し精誠を込めたか、ここでの学びがこれからのためのスタート地点になりました。信仰の再出発が出来ました。佐野講師をはじめとするスタッフの皆さん本当にありがとうございました。

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第224回14日修 北東京教区 M.K (34) F

 久しぶりに御言のシャワーを浴びて、すごく正せました。普段が忙しく、活動家になっていたので、改めて御言や祈りで今までの歩みを整理することが出来、恵みの時間でした。久保田さんの証でもありましたが、祈りの重要性をすごく感じて、本当にポイントの時に、祈る習慣性を付けたいと思います。また今日は神様がうまくまとめてくれたなと思いました。荒川青年部で10年歩ませていただく中で、自分としてはその一瞬一瞬投入して歩んできました。いろんな人と出会い、様々なことをさせていただけて感謝していたけれど、自分の中に一つ引っかかっていたことがありました。私の中で、この支部で憧れの先輩の方々がマザーと言う位置で最後歩まれ、渡韓していく姿を見ていて、私もこの責任分担につき、親の心情を復帰して卒業したいという夢がありました。しかし、神様はそのようにせず、結局、班長という立場で公務を降りることになり、私はそのことが恨みになりそうなくらい、残念でなりませんでした。しかも多くの後輩が、その立場に立っていくのを横で見ながら神様に訴え泣いていました。その心情が正しいものではないと頭でわかりながらも執着を棄てきれず、この修練会に参加しました。しかし、御言を聞く中でルーシェルのように自分の位置を守らず離れていったり、自分の責任分担を忘れ失敗していく中心人物達を見て、自分があまりにも流されやすく、御言を守っていない自分であり、堕落性のまま正せず歩んでいたことに気がつき、本当に強く決意して、御言をいだいて歩まないといけないと思わされました。そして今日のDVD“位置、立場をやったかやらないかは全く関係なく、氏族メシヤの勝利をすることが大切”と明確にアボジの言葉を聞けてすっきりしました。そして佐野副院長が話されたこれだけはという御言ぴったりの御言で、変わりやすい私にこれだけはと思えました。学んだ内容を祈り深めて、これからの歩みにつなげます。また昨日の感想に書きましたが、宣誓式やりきれなくて、心残りだったので、お父様が良く祈られた場所でやり直して祈ってきました。誰も来ないうちにと思ったのですが、やり始めてすぐにおばちゃんに見られ、二人のカップルにも見られ恥ずかしかったですが、これくらい人目を気にせずやらないと、私の中のサタンが分立されない気がしたので、限界超えてやりました。行っている内容はしどろもどろでしたが、心情を投入でき、スッキリしました。またお父様も“良し”といわれている気がして、本当に神様は愛だと思いました。
  佐野副院長が言われるように最終的には我と神の世界だと思いました。途中、御言をとおして、自分の堕落性の強さに、心情を落としましたが、いろんなことに気付け、真のご父母様に感謝です。済州島は初めてですが、海、ハンラ山、ごはん、写真映像、すべて愛でした。ありがとうございます。主体者とはまだまだこれからですが、愛していけるよう、未来の二世のため頑張ります。

 

第224回14日修 北東京教区 M.A (33) F

 14日間、本当に恵みに充ち溢れた貴重な時間を、とても素晴らしい環境のもとで過ごすことができて、本当に感謝です。参加にあたっては、バタバタしながら参加した感じだったので、動機が整えられていないなか、義務的に来てしまい、来てからアンケートを書きながらハッとさせられたスタートでした。
  しかし、神様が上野さんを通して、面接の場で動機を整えて下さり、まずはそこで、本当に神様に呼ばれてきたことを実感しました。2007年8月に7日修に参加させていただき、そこで本当に生きた親なる神様と感動的な出会いをし、祝福に前向きになれたこともあり、済州島の修練会に参加できることには希望と期待でいっぱいでした。
  今回は7日修以上の恵みがあり、特に勝共理論は6年前くらいに参加した21日修以来で、とても感動しました。また、成約摂理の講義ではより深い内的摂理を学べ、復帰摂理でも息を飲むようなご父母様の歩みを学べ、ご父母様が成されてこられた、また心情をどれだけ投入されてこられたのかを深く知ることができて、本当によかったです。佐野副院長も本当に長い時間投入して講義をわかりやすくして下さり、涙が出るほど感謝です。本当にありがとうございました。
  また、前川さんの証にも、とても驚きましたが、とても感動しました。とても穏やかな前川さんがあのような戦いをされてこられたとはと、理想家庭を築くってとても大変そうだけど、あのようにご苦労されてこられた先輩方がいらっしゃるからこそ、頑張っていこうと決意出来ました。こうして振り返ると本当にたくさんのことを学べ、たくさんのリアルな神様に出会え、価値観も大きく変わり、今までの心の柵から脱皮でき、希望に向かって前進のみ!!といった心情に生まれ変われた気がします。これも佐野副院長を始め、スタッフの皆様が尽くして下さり導いてくださったからだと思います。幸せな理想家庭を努力して作っていきます。本当にありがとうございました。


第224回14日修 北千葉教区 Y.S (29) F

 私は1年前の3月に教会に戻ってきました。お休みしていた2年間の中で、神様が親であること、ご父母様がメシヤであること、原理が心理であることを確信し、決意してまた歩み始めました。わずか1年の間で、再献身、祝福と恐ろしい速さで摂理が進み、この済州島修練会では、嵐のように進んできた歩みをゆっくり振り返ることができました。例え確信があったとしても、御言や祈りをおろそかにすると、なかなか神様、ご父母様を感じられなくなってしまうし、今まで培ってきたサタン世界の堕落習慣はすごいなぁと感じます。失敗を恐れて、いつも肩に力が入ってしまう私ですが、これからはもっと気を楽に神様に委ねて行こうと思います。2週間、御言葉を通して、済州の自然にいる動物を通して、相対の重要性、尊さを知りました。主体者に対して、色々戦うところもありますが、お互いに一つになろうと努力して歩み寄ること、また彼を生涯永遠のパートナーとして愛せることを何よりも嬉しく思いました。沢山の人々に福を分け与えることができる祝福家庭を目指して、真の母を目指して、誰よりも神様、ご父母様を愛して頑張っていきます。本当にありがとうございました。

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第224回14日修 西神奈川教区 K.O (34) F

 「神様の愛は、自然、波の音や風、草木、鳥の鳴き声などを通して感じることができる」と真のお父様の御言にありますが、それと同じように研修院全体が、真のお父様の愛に包まれている愛が染み込んでいるように感じました。祈れば水道の蛇口をひねったように涙が出ることが多くありました。中でも真のお父様が良く祈られたという石の上に手をおいて祈ったことが一番貴重な体験となりました。
  手をおいて祈ってすぐ日本の祝福家庭が神様、真のご父母様と心情一体化をしっかりなせば、真のお父様はご入国できるという内容が心に浮かんできました。真のお父様が済州島の地から日本にすべてを注がれながら祈っておられた内容なのかなと思いました。その時もたくさんたくさん涙が出てきて、お父様もどれほど多くの涙を流されたのか、お父様の愛が染み込んでいる場所でありました。
  1945年キリスト教がメシヤと一つになることができず、真のお父様のメシヤとしての荒野40年路程を勝利され、あの世界が赤化されそうになった激動の時代を私は幼いながらもなにか怖いなと漠然と思っていましたが、あの時、真のお父様が命がけで戦って下さり、今勝利してくださった真のご父母様より天の祝福をいただき、天の血統を産み増やす立場を与えられ、共に行き歩んでいることが本当に奇跡で感謝です。
  済州島研修院は生まれ変わるところと聞いてました。兄弟の証のように、私も赤ちゃんのように泣いて、そして懐かしい兄弟姉妹たちとたくさん笑った日々が尊く“お互いの祝福家庭として責任を全うしよう”という無言の誓を皆でなし、自身の祝福に感謝して、神様、真のご父母さまの前に主体者を愛し、伝道を勝利します。と精誠を込めて誓うことができました。佐野副院長が激励の辞で下さった人間の本質である不変の神様、真のご父母様、御言をしっかりつかんで家庭出発をするという決心をさせていただきました。ありがとうございます。

 

 

 

第74回5日修 南東京 O.H (35) M

 終わってみるとあまりに短い修練会でした。もう少し長くとどまっていたい気持ちでいっぱいです。講義の一つ一つを霊人体に刻みつけて、これから家庭を出発する際に思い返していきたいと思います。一言一句覚えているわけではないですが、必要なときに求めていけばきっと思い出すだけの深く密度の高い講義であったと感謝しています。相対者を横において講義を受けたつもりですが、まだまだ実体で対した時に思っても見なかったことや、驚くようなことがあるかもしれませんが、お互い基本的な方向性が一致していて、同じ神様とご父母様を信じ侍っている以上、どのような試練や困難があっても乗り越えていけるだろうとの思いがこの研修を通して得られたと思います。

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第74回5日修 東東京教区 H.Y (33) M

 済州島に5月1日〜5月4日修練会に参加出来とても良かったです。一つ一つの内容はとても深く、難しいこともありますが、これからの人生において、副院長がおっしゃられたように成長が必要だと思いますので、なんども読んだり祈ったりとしていきたいと思います。
  家庭修もこれからあり、まだ出発することは出来ませんが、済州島でのことを日本に戻っても、思い出し、愛のある真の家庭が築けるように自分自身も成長していきたいと思います。
  Mさんとの面接では、短い時間ではありましたが、為に生きるMさんの人生について、統一教会についても教えていただき、自分では力の足りないこともありますが、相対者としっかりと家庭を築き、いい報告ができるように(そして、忍耐もしっかりして)頑張っていきたいと思います。
  副院長がおっしゃられた最後の言葉で、健康に気を付け、物事の見方を臨機応変に、心情を柔軟にし、怨讐が無いように成長していきます。ただ周りの環境に負けやすく、恨みを持ってしまったりしてしまいますが、頑張りたいと思います。

 

第74回5日修 北東京教区 S.M (37) M

 今回の修練会で神様、真のご父母様の心情が近くなりました。アボニムの御言や証を通して、日本の食口、全人類のため歩まれているアボニムが分かったり、何よりも私たちのことを心配されているアボニムを感じました。
  祝福家庭として受けただけではなく、神様に「幸せです」と言えるように、神様、真の父母様に喜んで頂ける家庭を築きあげていきたいです。講義も凄く心情に入ってくることも多く、もっと深く聞きたいと思いました。直接、アボニムがともにいるように講義を受けることが出来ました。済州島は良いところですね。日本では感じられない霊界で、祈りも集中出来、いつまでも祈っていたいと思いました。

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第74回5日修 山形教区 K.S (37) F

 神様の愛によって生かされ導かれ、この聖地済州島の修練会に参加することができました。最後まで私たちに投入してくださったS講師様、スタッフの皆様に心から感謝いたします。
  今まで歩んできたけれど、やはり真のご父母様が遠い存在のように感じることが多くありました。ですが今回なんどもお父様について証を賜り、講義を通してイエス・キリスト、そしてご父母様のご心情と、なによりも神様のご心情をとても感じることが出来ました。ご父母様、イエス様の路程を学ぶ中で最も感じたのは、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の不変なる姿勢を貫かれ、どんな辛い立場におかれてもすべてを感受し、親なる神様のご心情をまず一番に考えて来られたということです。
  風にゆられる葉のように、簡単に揺れてしまう自分の信仰心をいつも情けなく思うのですが、本当にしっかりと信仰の根をはって、大きな大木へと成長していけるように精誠を尽くして行きたいと思いました。

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研修院の足跡

11. 日本女性指導者5万名教育(13)

研修院

 文先生は人間の完成に関して重要な発見をされました。人間には知性、芸術性、運動能力等、多様な天賦の才能が備わっていますが、万人共通の価値の中心は愛です。人間の完成とはすなわちこの愛の完成を意味します。それでは完成された愛とはどの様な愛でしょうか。それは何時でも、どこでも、また何があっても変わらない愛、即ち永遠性、不変性、絶対性を備えるようになった愛です。被造物であり相対的存在の人間がどうすれば永遠性、不変性を備える事ができるでしょうか。それは永遠、不変、絶対なる愛の主体、神様と一体となる以外にありません。


 それでは、神様と人間の究極的な一体性はどこで実現するのでしょうか。文先生はこの課題を中心に祈り求めた結果、神様からのヒントが与えられました。それは「愛は直短距離を行く」というものでした。
神様と人間の縦的愛が、人間相互の横的愛と直線的に、最短距離で出会うところ。垂直線と水平線が最短で出会うのは直角をなすポイントです。男性と女性の出会い方は様々ですが、二人の究極の出会いとは、やはり男性を男性たらしめ、女性を女性たらしめるところを中心とする出会いということになります。即ち二人が愛で一つになるところが、すなわち神様と人間が正式に出会う場所ということになるのです。二人が一つに溶け合った姿、それは二性性相の中和体としての無形なる神様の姿が実体界で最も完璧な形で現れた形です。
鏡に映った自分自身の美しい姿に女性の心が惹かれ、期待の通りに生まれた自分の作品に芸術家の心が惹かれるように、神様も御自身の姿が完全な形で現れたところに、その愛と心情が注がれるようになります。そして男性と女性が一つになった愛の中心点に神様も訪れ、神と人間が愛で一つに溶け合う時に人間の愛にも永遠性、不変性が宿るようになると愛の完成への門が開かれて行くのです。

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