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済州島便り vol.027(2009/10/15)

李ヨハネ先生の講話から 3

李ヨハネ先生

 親の使命は子供に侍ることです。子供に対しても尊敬語を使うようにしなければなりません。子供は神様の希望の実体であり、未来性を持ちます。ですから、未来に向かって尊敬語を使うのです。自分の血統の中に生まれていますが、創造は神様です。自律性を尊重し、主管と命令ばかりしていてはいけません。いつも話し合いをしながら、その人の願いを共有するのが親です。自分の経験だけを中心として主管しようとすると子供は反感を持ちます。本性を持つ人を主管したら反発をするのです。親は子供に侍るべき責任者です。 夫は奥さんに侍るのです。侍らなければ、奥さんに侍られる夫にはなれません。見下げれば、自分が蔑視されるのです。奥さんはその家庭の全運勢を持った方です。これまで男性はサタン的に女性を主管してきました。だから、今の社会では女性は男性に主管されたがらなくなっています。子供たちも親に主管されたがりません。 家庭は球形の愛で暮らすところです。球形には上も下もないので、お互いが侍りあいながら暮らすのです。これが祝福家庭の家庭観です。真の父母に敬拝するのも家庭に侍る目的で敬拝します。真の父母に敬拝して、夫に侍らなければ真の父母の恨みになります。 (完)

修練生の感想

第215回14日修 北大阪 M.N (30) F

 S先生の講義では、神様がホームレスで、家を覗いた時に妻エバがいるという、あの話が印象的でした。そして「神様も愛の故に成長される」ということや、誰よりも神様こそが御言に忠実で、こんな私をも絶対的に信じて来て下さった事、また誰よりも低い低い立場の神様を知ったことは本当に大きかったです。 そして、復帰摂理の中心人物の失敗の背後に”祈らなかった”事があげられて、この済州島で初めて祈りの重要性に気付きました。今まで何してきたんだろう・・と思いました。 親と子がはぐれた時、どちらがより深刻かと先生が尋ねられた時、親だとは思いませんでした。このころから母に対する思いに変化が出始めてきました。親はこの先どんな危険があるかも、子供のことも良く知っているからより深刻なんだと聞き「これが親なんだ」と感じ、またMさんの証しを聞いてからは、自分はお母さんを理想像として、こだわりで見てきたんだと思いました。お母さんも精一杯だし、私を悪くしようなんて思って、言ったりやったりしているんじゃないんだと思えるようになってきて、本当に不思議だなあと感じます。

 

第69回成約特修 南東京 H.T (28) M

 3日間の生活、講義を通して自分に与えられた一番大きなものは、神様、御父母様に対する心情姿勢である。CARPにいた時は当たり前だった信仰生活、心情姿勢が、勤青として一人で歩む中で、いつの間にか曖昧になり、冷めた自分になっていた。 今回の修練会を通して、基本的な訓読会や祈祷生活の積み重ねが、信仰の原点になっており、原理を知的に知っているだけでは後退してしまうことを感じた。また、久々の深い祈りの世界に懐かしさも感じた。このように自分が神様を感じることができるのは、御父母様を中心とする多くの先生方が、積み重ねて来られた伝統のおかげだと思う。なので、私自身も天の伝統を正しく受け継ぎ、まずは個人、そして家庭において結実させて行きたい。

 

第215回14日修 栃木 S.S(28)M

 今までの人生の中で、最も長く濃密な2週間になりました。講義を真剣に聞いたのは、中学校以来だったと思います。全てにおいて恵みでした。感謝の気持ちでいっぱいです。 原理を学べたことで、やっとスタートラインに立ったことを認識しました。今まで良心的に生きてきたつもりでしたが、始まってはいなかったと思っています。全てはこの修練会から始まりどこで終わるのやら・・。これから、毎日祈ると誓った以上頑張ります。神様がほほ笑む、最終的には腹を抱えて笑い転げる面白くて、楽しい祈りを捧げて行きたいと思います。大変お世話になりました。

 

第215回14日修 南神奈川 N.H(29)F

 今回の修練会を通して多くの御言葉を学び、自分が成長したことを感じます。修練会に来る前には、何を得たいとか学びたいとかも無く、ただ家庭修に出るには必要だからという動機のみでした。 修練会が始まり、堕落論から成約摂理の内容を学んでゆく中で、今までの生活とか、主体者に対してとか、いろいろ考えるようになりました。皆で散歩に出かけた日からは、毎日海に行きお父様が祈られた岩で祈りながら自分を振り返るようにしました。 10年という長い年月が経つ中で、何度も「授受作用をしましょう」と言っても動かなかったし、相談しても返事すら来なくて、忙しくても「ご飯を食べたり、トイレに行く時間はあるはずなのに」とずっと思っていた中で、それでも自分からは手紙を出したり、メールをしたりはしていました。こんな10年をふと振り返った時、これは神様の心情ではないかという思いが、自分の中に湧きあがってきました。神様はどんなに訴えたり「私を知って欲しい」と話しかけているのに、私達堕落人間は見向きもしなかった。この時の神様の心情が今までの自分の心情と一致した時涙が止まらなくなりました。また、どんなに私が理不尽な事を言ったり、要求ばかりしているのに、文句も言わずただひたすらに祝福を守ってくれた事がどんなに感謝だろうかと思うと、今までの自分が本当に申し訳なく感じ、また涙が止まりません。それと同時に10年が感謝の10年に転換されました。

 

第69回成約特修 富山 F.K(36)M

 家庭出発を迎えるのに残り僅かとなって、この済州島の成約摂理特別修練会に参加しましたが、一日一日の歩みの中で、信仰生活を通して神様の真の愛を相続しようと訓読しているつもりですが、いざ家庭を持つ段階に近づくとちょっと不安です。 この成約摂理の復帰の公式、再臨摂理を学び、改めて信仰を保つこと、神様と繋がる事がどれほど難しく苦難な道かというのを知りました。でも、苦難な道だからこそ相対者と共に一つになって行く事が神様の願いであり、喜んでくださると思います。相対者も神様の嫁さんだと思って、神様の代わりに私が主人となって100%の愛を投入して行きます。まだまだ足らない私ですが、御言を通して愛する努力をし完成人間に近づきたいと思います。

研修院の足跡

11. 日本女性指導者5万名教育(9)

 夫婦の愛は人間の愛の成長の中では第三番目となるので第三心情と呼びます。 アダムは主体的、動的であり、自然の中に絶えず新しい発見をすることで喜びを感じますけれども、いつしか、エバと手を取り静かに散歩し、語り合う中に一番の心の安らぎを感ずるようになります。また、エバは対象的、静的であり、花畑で一人の世界を楽しむような自分から、アダムと丘に座って海を眺めつつ語り合う時間の中に一番の刺激を感ずるようになります。 心の成長とともに、幼い時には抱きついても何も感じなかったお互いが、手に触れ、肩に触れるだけで特別の刺激を覚える肉身の成熟期を迎えます。そして、神様はそのような二人を永遠の夫婦として祝福することを願われました。結婚は二つの命が一つに溶け合って行く愛の出発となる最も尊い神事です。だから、結婚式は教会で行ったり、神前、仏前で行うのが自然な流れです。幸せとは、二つの心と二つの体が一つになって行くので「四合わせ」でもあります。

観光スポット

小人の国テーマパーク

 済州島の豊かな自然の懐に抱かれるようにして作られた、韓国でも最大規模のミニチュアテーマパークです。110億ウォンの資金を投入し、2万坪の土地に世界30カ国100余点の著名な建造物が並んでいます。原寸の30分の1から大きいものは10分の1に縮小したものですが、その形状と着色が驚くほど精巧です。オランダのマドローダムや日本の東武ワールドスクウェアなどと比較すると人物などの展示は少ないですが、展示物の多様性では世界を一周した気持ちにさせてくれる所です。

小人の国テーマパーク
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