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済州島便り vol.026(2009/09/15)

李ヨハネ先生の講話から 2

李ヨハネ先生

 親との関係を正しく持てない人が、結婚をして夫婦の関係を真には出来ません。親との関係で葛藤する人の未来は塞がれます。お母さんに侍る血統を持たずに結婚して夫婦がお互いに侍る血統を持つことが出来るでしょうか。だから多くの人は結婚をしたら地獄を体験するようになります。結婚する前は課題があっても自分の事をお母さんが信じてくれます。お母さんが犠牲になってくれるために、希望があるように見えるのです。しかし結婚してみるとお互いにお母さんの様な夫、妻にはなっていません。お互いに衝突してしまいます。だから、結婚して地獄のような生活が始まるのです。
  ですから、結婚する前に怨讐を愛する訓練をするのです。霊の子供を愛して、侍られる関係を作ってから結婚に向かうのです。結婚して夫婦で葛藤が始まったら人生はそれでおしまいになってしまいます。球形運動の神の愛を実現できなかった終点です。横的な友達関係だけで生きる人は我が強くなりやすいです。先生や親との関係を強く持つようにしなければなりません。お母さんの教育を正しく受ける人は内的にとても強くなるし勉強もします。良心の働きが強くなるためには、両親との関係を正しく持たなければなりません。

修練生の感想

第216回14日修 熊本 N.K (47) M

 神様が愛してやまない自然に恵まれた済州島は心の故郷であり、本郷の地そのものであります。海と風と太陽と木々の緑の中で、沢山の尊い御言を賜ったことは、人生の大いなる宝であり人生の糧となることでしょう。14日間を終えて振り返ってみると、この御言を通して感じたことは、その全てが神様の愛であり真の御父母様のこれまで歩んでこられた人生そのものであるということです。90年近くにわたり歩んでこられた真のお父様の全てをわずか14日間で学ぶことが出来たことは大きな恩恵であり、余りにも尊い御言にただただ感謝でいっぱいです。

 

第216回14日修 多摩東京 N.C (24) F

 この修練会は御言で骨組みを作る修練会だと14日が過ぎた今感じています。原理の内容も今までとはまた違う悟りや発見があり、アボニムが直接この済州島で語られた成約摂理の内容も深く、御言で復活して行く自分を実感していました。膨大な量の御言でしたが、その中で私が得たのは、神様の復帰摂理に隠れた、あまりに深い涙と真の愛の世界でした。その心情世界に触れた時、私も涙を絶やすことができませんでした。
  その涙と愛の世界を通過してこられた方がアボニムでした。私を通して神様とアボニムに喜びをお返しして、安心して下さいと言える子女になりたいという強い思いが湧いてきました。私一人の勝利も神様の喜びになり、アボニムの目指す夢を共にし、その力になるのなら、どんなに苦しくても神様の手を離さず勝利したいと今は決意を固くしています。

 

第216回14日修 東愛知 J.I(37) F

 家庭出発する前には絶対にこの修練会に出ないといけないから行きなさいと、命令されて来ました。5日間の成約特修でもいいですかと聞くと、献身していない私は14日間行きなさいと言われ、ケンカしても仕方がないと思い、長い間考えて9月に来ることを決意しました。
  今考えると、祝福の価値を再認識することができ、神様が男性をどういう風に創造したかが分かり、主体者をアガペー的に愛せるように頑張りたいと思いました。今まで、私の生活圏の中にはいないタイプの人で、最初はびっくりしましたが、勉強して幅が広がったり、未知の世界があり、飽きが来ないと聞いて前向きに生きて行こうと思いました。
  主体者が私の事を思って、きつくこの14日の修練会に参加させてくれた事を今では感謝しています。

 

第68回成約特修 浜松 N.H (28) M

 この修練会は日本の修練会と違って、大きな懐の中で修練を受けている感じがしました。成約時代のみ言葉とアボジが初愛が忘れられないと言われるその心情がこの場にあるからではないかと思いました。
  成約のみ言葉は私が今まで学んできた中の、多くの疑問を解いてくれるものでありましたし、信仰二世である私に親が語り行動することの理解を深めてくれるものでした。今回の修練会は相対者と一緒に参加する初めての修練会です。み言葉を中心として、アボジを中心として、二人で語り合うことの幸せを感じました。

 

第68回成約特修 山口 N.S (29) M

 私がなぜ済州島で成約摂理特別修練会に参加したのだろうか。今日までの歩みを振り返った時、不思議な気持ちになります。
  何度も教会を止めようと思ったり、祝福を受けた後で大いに後悔したり・・。純潔の問題が現在の社会における諸問題の根源になること、すなわち諸悪の根源は不倫なる愛に端を発する堕落だったことはすでに幾分かの知識がありましたが。しかし、今回の修練会においてその理由を補足説明され、実感を伴うように感じられるようになりました。
  家庭出発の手続きとして、義務的なこととして臨んだのですが、私に欠如していること、或いは様々なことに埋没して忘れてしまっていたことを改めて学ぶことのできた意義深い時間になりました。何か行き詰まった時「祈り」の講義で学んだことを生かし神様に尋ねてみると、きっと答えが出ると思えるようにもなりました。今のこの時まで祈りの重要性を心から理解できなかったのですから、感激もひとしおです。
  理想家庭の一モデルを構築できるよう粉骨砕身して努めたいと思います。

 

第68回成約特修 南東京 N.T (39) M

 中三日の修練会を終えまして、フタッフの方々にはとても感謝しております。済州島に着いた当初は、家庭出発する人に義務付けられた修練会というイメージがあったのですが、スケジュールを全て終えた今は、本当に参加して良かったと思っております。
  成約摂理の中で学んだ、四大心情圏、三大王権、堕落論、復帰摂理など、全てが家庭出発してから必要になってくる内容であると感じました。この修練会を通して一貫して感じたことは、御父母様を中心とした真の家庭が私たち祝福家庭にとっての理想モデルだということです。帰国してからも、相対者とお互いに祈りあいながら家庭出発に備えて行きたいと思います。

 

第68回成約特修 西東京 T.K (40) F

 1993年、真のお父様に初めてお会いすることの出来たこの済州島で再び尊い御言を賜ることが出来、神様に心より感謝いたします。
  4200名の南米の摂理の時代にもこの済州島の地で、み言を受け、海を見つめながら宣教へ行くことを決意する祈祷をした時の心情を思い出しました。
  私は一度祝福を受けさせて頂き、海外宣教に行きながら信仰の壁にぶつかり、約5年間も教会を離れて2006年に戻ってきました。信仰の壁にぶつかった時に、S先生の修練会に出ていれば、きっとみ言を知的にも、心情的にも深く理解出来て教会を離れることはなかったのではないかなと思いました。S先生の講義はとても分かりやすかったです。神様と真の御父母様の深い心情の世界も伝わってきました。

 

第68回成約特修 南東京 I.S (30) F

 本当にありがとうございました。主体者と二人で何としても済州島に辿り着こうねと必死になって備え、準備していました。無事二人で参加できたことが、本当に神様から愛され導かれていると感じています。
  東京では化粧品の経済活動を始めていた時で、なかなか本気さが足りないということで「ひめゆりの塔」を見ました。赤紙一枚で日本国の為に一昔前のお兄さん、お姉さんは命をかけて戦い、散っていった訳です。今の若者にはそれがないと言われ、ほんとに情けなかった。
  けれども講義二日目に悟りました。16万のお姉さん達がこの地から世界に飛び立っていきました。私も神様の為にこの地から出発していこうと思いました。自分を見ると課題は多く、成長は人より遅いと思いますが、本然の世界に希望を抱いて前だけ見て行きたいと思います。

研修院の足跡

11. 日本女性指導者5万名教育(8)

 父母との縦的な心情の関係が根となり、軸となって兄弟姉妹の愛が芽生えて行くので、兄弟姉妹の愛には、子女の愛を包み込む愛の包含性があります。親子関係のしっかりとした土台の上で、社会性の豊かな人格がはぐくまれてゆきます。そこに二重の同心円を描くように愛の二重圏が作られます。
  その延長線上に一人の男性と一人の女性の生涯を通じての関係である夫婦の愛の世界が広がって行きます。主体性が強く活動的な男性であり、それとは対照的に協調性と繊細さを本質とする女性ですが、その関心は自分にはないお互いの世界に向けられるようになるのです。
  その強さで妹を守ってあげたい兄の心とその優しさで兄を慰めてあげたい妹の心が成熟した男女の愛へと集束してゆきます。二つの心が一つに繋がって行くとともに肉身も一つとなって、至福の感動と喜びに満たされてゆく、それが初愛の体験と呼ばれるものです。

観光スポット

神秘の道路(お化け道路:トッケビドロ)

神秘の道路

 済州島には全国的にも有名となった神秘の道路(通称、お化けの道路)と呼ばれるところがあります。国内で海抜1100mの最高度を通過する第二横断道路の入口付近、かつて新婚旅行のカップルが写真を撮ろうとして発見したと言われます。明らかな登り坂をエンジンを停止した車がバックして上って行きました。 200m程の比較的短い区間ですが、誰が見ても最初は不思議な感覚に包まれます。水の入ったペットボトルも流した水も坂を上って行きます。 実際には3°の下り坂ですが、周囲の地形との関係がもたらす錯覚現象となかなか信じられないところがいつまでも観光客の足が絶えない所以です。

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