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済州島便り vol.022(2009/05/15)

感謝のご挨拶

佐野 修

この度、済州国際研修院にて講師を初め運営スタッフとして10年にわたって勤務して参りました内山正樹さんの入院治療に関して、広範囲の皆様方からの物心のご支援を頂いておりますこと研修院を代表し厚くお礼を申し上げます。

内山 正樹

1999年7月25日済州空港に降り立ちました。時は流れ10年目を迎えています。10周年を前に、このようにして入院することになりました。10数を超える戦い。今回の戦いは非常に意義深いものがあります。頑張ります!!!

周藤先生の講義

3. 霊界について(4)

周藤先生

 人間と動物の根本的違いはなんでしょうか。それは人間にはありますが、動物が持たない霊性です。神に祈り、霊界の存在について考える力を持つのは人間のみです。人間固有の霊性についての理解を欠く従来の進化論には致命的な欠陥があります。
  動物の行動は本能に基づき、善悪の判断はできません。台所から秋刀魚をくわえて行ってしまった猫を窃盗罪で裁けるでしょうか。それは飼い主の問題と見なされます。
  人間はさまざまな動植物を食物として摂取しながら生を維持しています。皆さんは鯛の刺身を食べたことがあるでしょうか。この行いを現象的に見たらどうでしょうか。知能の高い人間が、動物を騙して釣り上げ麻酔もかけずに切り刻んで活け作りにしたり、串刺しにして火あぶりにして塩焼きにするという、一見、野蛮と言わざるを得ない行為です。それが罪になるでしょうか。もし罪ならば、人間は罪を犯さずに生きることができません。
  その行為が正当化されるたった一つの根拠は、人間が動植物の生命よりも高い価値の実現に向けて、それらの生命を活用する場合です。
  そしてもう一つ人間以外に霊性を持った存在があります。それが天使です。天使は霊人体だけを持ち、肉身のない存在です。天使も人間と同様、神を理解し、善悪が判断できる倫理性を備えています。天使には人間の霊性の成長に必要な支援をする使命があります。

修練生の感想

第212回14日修 西東京 K.Y (31) F

 毎日のようにさまざまな神様、ご父母様の心情に触れ、本当にこの道に導いてくださったことへの感謝とともに、神様、ご父母様を慰労して差し上げられる私になりたいと決意を固める日々でした。
  献身生活の中で、日々追われるように過ぎて行った日本での歩みでしたが、ゆったりとした時間を与えていただき、信仰生活を振り返りながら、今まで神様が与えてくださった環境の一つ一つがこれからの生活にすべてつながって行くのだと感じ、もう一度、神様の娘として、再献身する思いで再出発したいと思いました。

 

第212回14日修 京都 M.M (27) F

 いくつもの修練会に出て、今回初めて、原理を中心に歩んでゆくんだな、これが神からみた人生の勝利の近道なのだと感じました。私もこれからの信仰生活でもっと原理との関わりを深めたいと思います。そして何気なく義務だから行っとくかと思って出発したのですが、神様が本当に良いタイミングで14日間、尊い時間を与えてくださったんだなと思いました。今までのレベルから自己牧会していけるようにみ言と祈祷をもって歩みたいと思いました。

 

第212回14日修 北東京 N.A (33) F

 修練会が始まった当初は、祈っても涙も出てこないし、み言を聞いても何も感じられず、心が動かなくなってしまっている自分自身の現実を目の当たりにしました。
  後半の成約摂理観のみ言を聞くようになった頃から、少しずつ心が復活してくるようになるのが分かり、神様との距離が縮まってきました。初めて聞いた成約のみ言は本当に感動しました。祝福を受けて、夫婦が一体となっていくところに神様の愛が集結していることをはっきりと知ると同時に、そこに神様が完全投入された心情に触れ、家庭を持つことがどれだけ神様を喜ばせる価値あることなのかと思ったら、本当にこの価値を知って家庭を出発できることが感謝です。

観光スポット

雪緑茶博物館

雪緑茶博物館

済州島の西部、西帰浦市安徳面にある「緑茶博物館」は、韓国最大の緑茶メーカー「雪緑茶」の広大な茶畑の一角に設けられています。お茶の文化は中国に始まり、アジア全域から世界へと広がって行きました。韓国でも高麗時代には詩や禅の道と一体となって、お茶の文化が栄えましたが、李氏朝鮮の時代には一旦衰退の歴史を辿るようになりました。近代化の時代を迎え、西洋のコーヒー、紅茶の文化に押されながらも、緑茶を楽しむ人口も増えています。博物館の中には、お茶文化の歴史や時代ごとの茶器も紹介され、また、抹茶を用いたケーキやアイスクリームが人気商品として、施設の規模とは裏腹に多くの観光客の関心を集めています。

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