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済州島便り vol.016(2008/10/15)

周藤先生の講義

2. 人生の目的(6)

周藤先生

 人間世界のすべての愛の基本には四つのタイプがありますが、その最後の段階は第四心情としての父母の愛です。 4つの愛には中心があり、それを共通の中心として子女の愛、兄弟姉妹の愛、夫婦の愛、父母の愛は同心円を描くように愛の包含性が成立します。最終的には愛の四重圏をもってすべての愛は完成するのです。 人間の完成とは、愛の完成によって成されます。完成された愛とは絶対性、不変性、永遠性をもった愛を意味しますが、これは人間から出発するのではなく、絶対性、不変性、永遠性の根源であられる神様です。神様と人間が一つになる時、人間はその神様の根源的な性禀を受け継ぐようになり、人間の愛が変わらない完成された愛として成長してゆきます。 その神様と人間が出会って一つになる場所は、本来家庭において、罪のない夫婦が一つとなって行く場所です。その一つとなった姿は、陽性と陰性の中和的存在である神様の似姿となり、そこに神様が訪れ、人間との究極的な出会いをする場となるのです。

皆さんが神様の息子、娘だといえる立場に立つためには皆さんは変わらない神様の息子、娘だと証できる一人の食口をもたなければならないし、皆さんのためにために闘ってくれる食口をもたなければならないし、皆さん自身のために死んでいくことのできる食口をもたなければならないというのです。  (3-143)

成和青年済州島7日修練会

修練生の感想 ― 父母として ―

第4回成和青年7日修 鹿児島 I.M (56) F

 親の期待と信頼感と、天の前にこのような子女に育て上げねばならないと言う義務感はあっても、忙しい日々で、そのための特別な期間もあまり取れずに来た。
  長女にとっては、はじけるような楽しく充実した高一のときの教会中高生部での活動や学校の部活から、今はその様子が変わってきて、信仰の方は先細りだった。
  どの親も子供を愛する思いは同じだし、期待、信頼義務感も同じだと思う。それを真心をもって伝え続けそれと同時に、親の口から親自身の神やみ旨に対する愛や情熱を伝えてやるべきだと強く思う。そして、17〜18歳を境に子供自身が親以外を通して神様を知ることが必要。そのような二世達の成長を強くサポートしてくれるのがこの修練会だった。
  特に堀局長との出会いは、どの二世にとっても親にとっても、大きな収穫だったと思う。局長との親子面接の後、娘はベッドで毛布に包まっていた。大きな衝撃を受けたと見える。本当に素晴らしい。親達も、それぞれの事情を越える信仰をかけて、この期間、大きく恵みを受けたに違いない。

 

第4回成和青年7日修 中央大阪 K.H (55) M

 大成功、感謝感激で一杯です。
  生まれて初めて親子二人の一週間を過ごすことができました。数え切れないほどの自己反省の思いでスタートした修練会でありましたが、日々、講義を聴き学んでゆく中で、心情の復活してゆく状況が手に取るように分かってまいりました。
  併せて、共に学ぶ兄弟姉妹の明るさ、素直さ、そして純粋さに改めて感心させられました。同時に希望が本当にあると強く感ずることが出来、自分の息子、娘のような感じがすることもありました。神の子として、何としても育って行って欲しいと願うばかりです。


第4回成和青年7日修 米国 H.S  F

 素晴らしい修練会に参加できて感謝の思いで一杯です。海の見える済州島ということで、故郷に帰った感じがしました。そして、講師の先生方の熱い思いが講義の中に感じられ、他ではなかなか聞くことのできない内容だと思いました。堀局長には、初めてお会いしましたが、講話はとても良かったです。二世の心を良く捉えておられて、二世の子女達も希望を感じるだろうと思います。私自身、子供との関係を正して行かなければならないと、悔い改めさせられました。

修練生の感想 ― 子女として ―

第4回成和青年7日修 北大阪 H.I (19) F

 修練会では本当に沢山のことを学ばせて頂きました。修練会に参加する前は、神様と共に生活することを忘れ、人生の目的が分からないでいましたが、この修練会を通し、私たちは神様の子供であることに気付き、また、人生の目的というのは四大心情圏の完成であることが分かり、とても意義のある修練会となりました。二世であることの素晴らしさを改めて感じ、こうして、このようなみ言を聞き、真の御父母様のことを知り、神様から選ばれた一人であることの素晴らしさを感じることができました。

 

第4回成和青年7日修 中央大阪 K.K (29) M

 初めて参加させてもらった修練会。信仰深い二世達がとてもまぶしく見えた。奇麗事を書くつもりもないし言うつもりもない。正直、自分の今後の信仰生活はどうなっていくか、まだまだ分からず揺れている状態。親が望む道。神が望む道を歩んでいける自信はない。ただ、せめて弟、妹の為に、何か残せればと・・。 自分の人生の中で貴重な一週間でした。

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